監督:マティス・バン・ヘイニンゲン・Jr.
出演:メアリー・エリザベス・ウィンステッド、ジョエル・エルガートン
☆☆☆☆ 2011年 アメリカ 103分(11546200315)
ジョン・W・キャンベル・Jr.の短編小説「影が行く」の3度目の映画化作で、カーペンター版の前日譚となる物語。南極大陸の氷の中で太古の生命体が発見されるが、それは人間の体内に侵入して人間になりすまし、自らの生存のため人間同士を戦わせる性質をもった宇宙生命体だった。荒唐無稽だが面白い。
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