2月15日は 作曲家 グリンカ 氏の命日
1857年52歳で死去
Russlan And Ludmilla (Overture) / Orchestra Of Mariinsky Theatre
国外で広い名声を勝ち得た最初のロシア人作曲家。「近代ロシア音楽の父」と呼ばれる。
作品
歌劇
- 歌劇 皇帝に捧げた命(イワン・スサーニン)(1836年)
- 歌劇 ルスランとリュドミラ(1842年)
管弦楽曲
- スペイン序曲第1番「ホタ・アラゴネーサの主題による華麗な奇想曲」(1845年)
- 幻想曲「カマリンスカヤ」(1848年)
- スペイン序曲第2番「マドリードの夏の一夜の思い出」(1851年)
- 幻想的ワルツ(1856年)
ピアノ曲
- ロシア民謡『なだらかな谷間に沿って』による変奏曲(1826年)
- アリャービエフの『夜泣き鶯』の主題による変奏曲(1833年)
- 幻想的ワルツ(1839年)
- 夜想曲『別れ』(1839年)
- 『スコットランドの主題』による変奏曲(1847年)
- 『ドン・ジョヴァンニ』の主題による変奏曲
- 『魔笛』の主題による変奏曲
室内楽曲
- 七重奏曲変ホ長調(1823年)
- 弦楽四重奏曲ニ長調(1825年)
- 弦楽四重奏曲ヘ長調(1830年)
- 悲愴三重奏曲ニ短調(1832年)
歌曲
- 真夜中の閲兵(1836年)
- 歌曲集『サンクト・ペテルブルクとの別れ』(1840年)
- 全12曲。第10曲の『ひばり』が有名。