3.18 <#名盤誕生> ゲッツ/ジルベルト

1963年3月18日、レコーディングがスタートしました。

Joao Gilberto & Stan Getz – (1963 – Full Album)

『ゲッツ/ジルベルト』(Getz/Gilberto) レコーディング1日目 
1963年3月18日、レコーディング1日目は「Só Danço Samba」からスタートした。ところが録音はいきなり暗礁に乗り上げた。完全主義者のジルベルトがゲッツの演奏を気に入らずすぐに演奏をやめてしまうのだ。ジルベルトのゲッツに対する不満はそのまま通訳を務めるジョビンに向けられることになった。

ゲッツ/ジルベルト』(Getz/Gilberto)は、アメリカジャズサックス奏者スタン・ゲッツと、ブラジルボサノヴァ歌手ジョアン・ジルベルトが連名で1963年に録音し、1964年に発表したアルバム。アントニオ・カルロス・ジョビンがピアノで参加し、アストラッド・ジルベルトが2曲でボーカルをつとめた。 

詳細はこちら⇒Wikipedia